双子育児が始まる前は、
「夫婦で協力しながら楽しく育児をしたい。」
そう思っていました。
でも実際に双子育児が始まると、
想像以上に心にも体にも余裕がなくなりました。
結論から言うと、
我が家は夫婦喧嘩がかなり増えました。
特に私が夫にイライラしてしまうことが多かったです。
もちろん、
イライラしたいわけではありません。
喧嘩したいわけでもありません。
本当は仲良く育児をしたい。
でも、自分でも感情をコントロールできないほど余裕がなくなり、
夫の何気ない行動にイライラしてしまい、その気持ちをぶつけてしまう日々でした。
今回は、双子育児をして感じた夫婦喧嘩の原因や、我が家が改善するためにやってよかったことを書いていきます。
寝不足でイライラ
双子育児が始まって一番大きかったのが、
寝不足によるストレスです。
夜中は何度も起きて、
ミルク、
寝かしつけ、
おむつ替え…。
細切れ睡眠が続き、
「少しでも寝られる時間があるなら寝たい。」
毎日そんな状態でした。
だからこそ、
心の中では夫に
「少し寝ておいで。」
「ここは俺がやるから休んで。」
そんな一言を期待してしまうようになりました。
もちろん夫も頑張っています。
でも、
期待してしまう分、
「なんで言ってくれないの?」
「少し代わってよ。」
と思ってしまうことが増え、
イライラにつながっていました。
身体が思うように動かないことへのストレス
私は産後約8ヶ月間、
身体が思うように動きませんでした。
特に膝の痛みがひどく、
しゃがむこと、
階段の上り下り、
抱っこする時に子どもを持ち上げること、
どれもしんどい毎日でした。
だからこそ、
「私ができないことは気付いてやってほしい。」
そんな期待がどんどん大きくなっていました。
でも、
期待しているだけでは相手には伝わりません。
「なんで分かってくれないの?」
そう思ってしまい、
イライラする日々が続いていました。
ベビちゃんだけじゃなく、ママも気遣ってほしい
ある日、
私は夫に
「ママファーストにしてほしい。」
と伝えたことがあります。
どうしても夫も赤ちゃんのお世話で精一杯。
気付けば、
私自身のことは後回しになっていました。
すると、
だんだん孤独を感じるようになり、
産後のホルモンバランスの影響もあって、
理由もなく涙が出ることもありました。
例えば、
「先にご飯食べる?」
「先にトイレ行ってきていいよ。」
「おやつ少し食べる?」
そんな何気ない一言だけでも、
私はすごく救われることがあります。
私は無意識に、
「先にどうぞ。」
「私は後でいい。」
と我慢することが多く、
それが積み重なって爆発してしまいました。
赤ちゃんを大切にすることはもちろんですが、
ママ自身を気遣うことも同じくらい大切だと感じています。
家事・育児の分担
育休中は、
家事も育児もできるだけ半分ずつ分担していました。
我が家では、
兄は夫、
弟は私、
というように担当を分けることもありました。
そうすると、
双子ではありますが、
それぞれが1人ずつ担当する形になるため、
比較的スムーズに育児ができ、
家事も進めやすくなりました。
育休が終わってからは、
日中は私が育児を担当。
掃除などはできる時にする。
夫が帰宅してからは、
2人で育児。
洗濯や夕食の準備などは夫が担当しています。
その時々の生活スタイルに合わせて、
役割を変えていくことも大切だと思いました。
価値観や基準の違いで衝突
夫婦でも、
育児に対する考え方は違います。
例えば、
「そんなに強く揺らさないで。」
「おしりや口の周りはもっと優しく拭いて。」
「離乳食はできるだけ無添加・国産を選びたい。」
私は細かい部分まで気にしていました。
一方で夫は、
「そこまで気にしなくても大丈夫じゃない?」
という考え方。
価値観が違うからこそ、
衝突することもありました。
でも、
大切なのは、
相手に押し付けることではなく、
夫婦で基準をすり合わせること。
「どうするのが我が家にとってベストなのか。」
を話し合って決めるようにしました。
そうすることで、
以前より衝突は減ったように感じています。
話し合いで改善したこと
① 夫婦だけの時間を作る
我が家で一番改善したと感じたのが、
夫婦だけの時間を作ることでした。
子どもが寝たら、
家事をして、
そのまま寝る。
そんな毎日では、
お互いの気持ちを話す時間がありません。
だから我が家では、
子どもたちが寝た後、
10分だけでも夫婦で話す時間を作る。
と決めました。
お菓子を食べながら、
今日あったことを話すだけでも、
気持ちは全然違います。
小さな時間ですが、
この積み重ねが夫婦仲を大きく改善してくれました。
② 夫は「妻ファースト」を心がける
我が家では、
夫に
「まずは妻を大切にしてほしい。」
と伝えました。
母親は、
子どものことを常に考えています。
細かいことまで気になり、
ホルモンバランスの影響もあって、
ストレスを抱えやすい時期です。
だからこそ、
夫が少しでも妻を気遣ってくれるだけで、
安心感が生まれます。
結果として、
妻にも余裕ができ、
子どもにも優しく接することができる。
家族全体が穏やかになるように感じました。
まとめ
双子育児が始まって、
我が家の夫婦喧嘩はかなり増えました。
寝不足。
身体の不調。
価値観の違い。
お互いに余裕がないからこそ、
ぶつかってしまうこともあります。
でも、
話し合いを重ねることで、
少しずつ改善することができました。
特に感じたのは、
双子育児は夫婦のチーム戦だということ。
どちらかが我慢し続けるのではなく、
お互いの気持ちを伝え合い、
一緒により良い方法を探していくことが大切だと思います。
今まさに夫婦関係で悩んでいる方へ。
喧嘩をすることが悪いのではありません。
大切なのは、
その後にしっかり話し合えること。
無理をしすぎず、
夫婦で支え合いながら、
双子育児を乗り越えていきましょう。
▶ 関連記事
双子育児、寝不足で限界…【夜間対応のリアル体験談】
→ 寝不足が続いた我が家の夜間対応や工夫について詳しくまとめています。


コメント